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7月2日(水)、深谷市消防本部から指導者を招いて、全校児童を対象に救命教育授業を実施しました。 寄居町教育委員会では、救命を必要とする人を見つけたときに、正しい行動を取ることのできる児童生徒の育成のため、町内の全小・中学校のすべての児童生徒に救命教育を進めています。 2年生以上の児童は昨年度に教えていただいたことを思い出しながら学習に取り組むことができ、指導者の方から「よく学べています!」とたくさんほめていただきました。
寄居町教育委員会では、町内のすべての小中学校で、長期休業日の前後に「命を大切にする週間」を位置づけ、道徳の授業等により、命の大切さや心の健康の保持などについて授業を実施しています。本日の全校朝会では、「自分の命を大切にする」とはどういうことなのか、子供たちに考えさせながらお話しました。
6月30日(月)に、1年生と2年生の児童が、給食に使用するとうもろこしの皮むきをお手伝いしました。「とうもろこしのおかわりを!」と皮むき名人になった児童の元気な声が響きました。